竹の節たけのふし take-no-fushi 内法長押(うちのりなげし)や社殿の脇障子(わきしょうじ)などの上部に設けられる欄干(らんかん)状の構造物。親柱(おやばしら)(束(つか))の2か所には節又は篠と呼ばれる繰形(くりかた)と、これと同じ位置に渡す玉縁(たまぶち)、次の束との間に入る襷(たすき)という筋交いから成るもの。玉縁は無目(むめ)、及び寄木(よせぎ)とも呼ばれる。束のうち、節のすぐ上にくる幅広の部分を胴(どう)といい、特に頂部のものは頭、中間にあるものは腰(こし)又は房とも称される。この胴は古代や中世では細長だが、近世では短くなる。 関連語 竹の節欄間(たけのふしらんま) 脇障子(わきしょうじ) 警固神社(所在地: 福岡市中央区天神2-2-20)