樽口(たるのくち) taru-no-kuchi 樽口金物(たるのくちかなもの)の略称。鉜鏂(のしがたのくぎ)(熨斗形の釘)の一種で、肘壺の端を隠したり、懸魚(げぎょ)を取り付けるときなどに用いられる。六葉(ろくよう)などの中央に見られる突出した部分の形状が、酒樽の栓に似ていることからその名がつく。 関連語 六葉(ろくよう) 鉜鏂(のしがたのくぎ)