長押なげし nageshi 1. 「長(な)が押(お)し」の略称。柱(はしら)を両面から挟み、要所に大釘を打ち付けた水平材。位置によって種類が分かれる。古くは建具を固定する材。次第に構造材となるが、貫(ぬき)の台頭によってその意義は薄れ、今では装飾のための部材となっている。 2. 内法長押(うちのりなげし)のこと。長押の中でも、内法長押のみ意匠材として残った。 3. 宮崎県の民家で、溝のない敷居(しきい)のこと。「寄せ」とも呼ばれる。 参考文献1. p145-146, 参考文献2. p1233, 参考文献13. p301-302, 参考文献. p. 関連語 内法長押(うちのりなげし) 貫(ぬき)