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犬走いぬばしり

inubashiri

1. 「犬行」とも書く。築地塀ついじべい、町屋、城壁の外側との溝、堀の間に平行して走る細長い地面。古代から江戸時代までは公有地であった。

2. 建物の周囲を石敷いしじきや砂利、コンクリートなどで舗装した細長い地面。中でも、雨だれの落ちる溝や石敷を雨落ちあまおちという。又、この部分の幅広いものを堧地ぜんちと称した。

3. 土木では小段こだんを指す。堤防工事などで、法面のりめん下端したば法尻のりじり側溝そっこうとの間。

参考文献1. p4, 参考文献2. p94, 参考文献7. p36.

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