広小舞(ひろこまい) hirokomai (英:tilting board, eaves board) 住宅の軒(のき)先において垂木(たるき)の端部に渡される幅の広い板。垂木の先の揺れや変形を防いだり(振れ止め)、他の材の納まりを良くしたり、見栄えを良くしたり(化粧)といった役割を持つ。社寺建築では萱負(かやおい)がこれにあたる。又、広小舞と淀(よど)とが一体となっているものもあり、この場合「淀」とも「広小舞」とも呼ばれる。因みに仙台では広小舞を「片牛(かたうし)」「瓦台(かわらざ)」ともいう。 参考文献1. p309, 参考文献2. p1418, 参考文献9. p624, 参考文献6. p300, 参考文献13. p367. 関連語 屋根(やね) 軒(のき) 垂木(たるき) 淀(よど) 小舞(こまい)